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KINOTA BRAITHWAITE
思いやりのある教室をつくる
学校プログラム®

始まり
こんにちは、キノタ・ブレイスウェイトと申します。東京、日本で生活し、働いています。私が作家として、そしてユーススピーカーとしての道を歩み始めたのは、娘が日本の小学校で肌の色を理由にいじめを受けたことがきっかけです。
学校はいじめを止めるための対応をしてくれま したが、娘の自信を取り戻すにはそれ以上の努力が必要だと感じました。
それで… 彼女が自信を取り戻せるようにと思い、本を書くことにしました。
家族以外の誰かが読むとは思ってもいませんでした。

転機
それから、自費出版した本をFacebookでシェアしたところ、すべてが変わりました。東京のアメリカ大使館の方がその投稿を見て、大使館で本を紹介する機会をいただきました。
その瞬間から、私の本『美しいミオ』は広まり始めました。
インターナショナルスクールの司書たちは『美し いミオ』をサクラメダルブック賞にノミネートし、Amazon Japanでベストセラーリストにランクインしました。さらに、メディアも注目し始めました。

私は、NHK日本テレビのリポーターから電話を受けました。彼は、日本最大のテレビネットワークを代表し、多様性への敬意を促進するために私のストーリーを共有できないかと依頼してきました。
娘の話を共有することが他の子どもたちの助けになるなら、ぜひ参加したいと思い、すぐに承諾しました。
この機会は、私のいじめ防止活動が、視聴者数1,500万人にのぼるNHKの人気朝番組『おはよう日本』で特集されることにつながりました。その結果、160カ国で放送され、3億8,000万世帯に届く国際番組『NHK Direct Talk』にも出演する機会をいただきました。
さらに、私の活動は、NHKワールドジャパンテレビ、NHKワールドラジオ、朝日小学生新聞、そしてドイチェ・ヴェレ(DW)国際ニュースでも取り上げられました。
グローバルな露出

"私は、『思いやりのある教室をつくる学校プログラム』を通じて、生徒の行動を変えています。
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